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「大阪ゆとり生活協同組合」
って何ですか? |
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「大阪ゆとり生活協同組合」
は大阪府民の生活向上を目的として、府の認可を受け平成17年2月に設立され、大阪府民のために、いままでにない保障を持つ生命共済として誕生いたしました。保障内容は、個人保障はもちろん大阪府認可共済では初めて
「夫婦保障型」 をご用意しました。 |
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「生活協同組合」
って何ですか? |
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生協 (生活協同組合)
とは、生活水準の向上、生活の合理化、生活に即した文化の向上などによって組合員のくらしを豊かにする事を目的とした、非営利の組織です。 |
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現在、他の共済に加入していますが、大阪ゆとり生協にも加入できますか? |
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他の生協が取り扱っている共済は元受団体が違うため、同時に加入されても問題有りません。 |
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保険や共済に入るより貯蓄の方が得ではないですか? |
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人生がすべて予定通りに運べば、貯蓄の方が絶対に得です。しかし万一の事が起こったとき、貯蓄だけでは対応できません。子供の教育費やマイホームの為の貯蓄計画が万全でも、突発的な事故や賠償責任が発生したらどうなるでしょう。どんなに完璧な計画も水の泡です。これに対し、保険や共済は万一の時、どんな高利回りの貯蓄にも勝る、大きな金額となって返ってくるのです。保険や共済はもともと損得ではなく、万一に備える為に考えるもの。貯蓄か保険・共済か、ではなく
「貯蓄も大切、保険・共済も必要」 なのです。
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賠償責任補償は、なぜ必要なのですか? |
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〈賠償の具体例〉
○友人宅でファミコンで遊んでいる時、コントローラーを破損させた。
○友人宅に行って喫煙中に、高級じゅうたんに損害を与えた。
○祖父の家に遊びに行った子供がガラスを割った。
○実家で大理石のテーブル・椅子を移動する際、落として破損した。
○学校で他の生徒の眼を過って鉛筆でさして負傷させた。
○子供がキャッチボールをしていたところボールがそれ、車に損害を与えた。
○バレーボールで打ったボールが通行人にあたり怪我をさせた。
○飼い犬がじゃれて人を倒し、打撲を負わせた。
○高校生が自転車で走行中人にぶつかり、人身事故を起こした。
いくら気をつけていても、日常生活の中には、思わぬ災難がひそんでいます。つまり日常生活では何が起こるか分からないという事です。例えば最近多い、高校生の自転車事故。お年寄りをケガさせて入院にでもなれば、一瞬にして何十万円~の賠償を背負うことになります。また保険・共済には死亡、入院・通院、自転車事故等、目的に応じていくつかの種類がありますが、何が起こるか分からない日常生活に備える事ができる、この賠償責任補償は他の保険・共済ではまかなえないものです。 |
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掛け捨ての保険は損ではないですか? |
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払ったお金が戻ってこない。元が取れないという意味では損になる可能性が高いともいえます。でも共済は生活を守る為の必要コスト。掛け捨てだからといって必ずしも損とはいえません。じつはどんな保険・共済にも掛け捨て部分はあるもの。
また、キャッシュバックのある保険・共済はその分月掛金が高く設定されています。まだ収入の少ない若い夫婦や、保険料をできるだけ低く抑えたい人。保険・共済と貯蓄をきちんと区別したい人には、この掛け捨て保険・共済がぴったりなのです。 |
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保険と共済はどのように違うのですか? |
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生命保険会社が扱っているのが生命保険、いろいろな共済団体が扱っているのが共済です。生命保険会社は会社の利益を目的とした事業として、保険を販売していますが、共済はもともと組合員相互の助け合いからスタートしました。大きな違いは加入できる保険金の限度額とバリエーションです。小さい金額の保険から契約できるのが共済の特徴ですが、逆に上限が小さいので、大きな保障が必要なら、生命保険会社という事になります。 |
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